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ダライ・ラマ法王生誕70年特別記念行事 チベット砂曼荼羅の世界 東京・相田みつを美術館にてチベット僧が砂曼荼羅を公開制作! 2005年7月2日(土)〜10日(日)開催 |
インド・ダラムサラよりギュト寺院の僧侶4名が来日、ダライ・ラマ法王の古稀をお祝いし、9日間をかけ「観世音菩薩砂曼荼羅」を公開制作します。また会期中、チベットにゆかりの深い特別ゲストをお迎えし、ミニトークセッションを開催します。日替わりでチベット関連の VTRの上映も行います。 気の遠くなるような細かい作業を経て完成する砂曼荼羅は、まさにチベット仏教美術の頂点と呼んでもよい、美しく崇高な“芸術作品”です。しかしその“芸術作品”は最終日、完成と同時に僧侶たちの祈りとともに一気に崩され、元の砂に戻されます。「色即是空・空即是色」という仏教の真髄を目の当たりにすることができる、またとない催しです。ぜひとも多くの皆様にご覧いただきたく公開概要をご案内するとともに、貴誌・紙への掲載、取材のご検討を賜りたくお願い申し上げます。
《 オープニングセレモニー 》 7月2日(土)10:00〜11:00 《 ミニトークゲスト 》 19:00〜20:00 (コーディネーター:龍村仁) 《 同時上映するチベット関連 VTR 》 また、 7月2日午後6時からホテルオークラで 「ダライ・ラマ法王古希のお祝い」 が開かれます。 【 イベントに関するお問い合わせ 】 |
ギュト寺院の僧侶たちが相田みつを美術館・第2ホールにて 9 日間にわたり創り上げた「観世音菩薩砂曼荼羅」の砂を川に還す儀式を、会期最終日にあたる 7 月 10 日(日)隅田川で行います。
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