地球交響曲第九番

 

共に奏でる仲間になってください
映画制作資金への協賛のお願い

龍村 仁 監督作品
地球交響曲 第九番
GAIA SYMPHONY No9

地球交響曲集大成「第九番」製作ご支援のお願い

 
 
 

平成から新しい御代令和への変遷とともに、
有限会社龍村仁事務所は20周年を迎えます。

1940年生まれの龍村仁は、2000年4月23日に還暦を迎え、同年5月1日に「地球交響曲」をライフワークにすべく有限会社龍村仁事務所を設立し、制作を続けてきました。

2001年「地球交響曲第四番」
2004年「地球交響曲第五番」
2007年「地球交響曲第六番」
2010年「地球交響曲第七番」
2011年の東日本大震災を経て、
2013年に「地球交響曲第八番」撮影開始
2015年「地球交響曲第八番」を公開しました。

長きに渡り、ここまでどれだけ多くの皆様に支えていただいたかは言葉を尽くしても尽くし難く、心より感謝を申し上げます。

2017年8月、龍村は、自転車転倒で大腿骨骨折をし、皆様にご心配をおかけいたしましたが、お陰様で現在は回復しております。
とはいえ、寄る年波、決して全盛期のように気力体力が漲っているとは言い難いのですが、それでも第九番を望む多くの声があるならば、そのお役目に応えようとしております。

しかしながら、映画の完成までには新たな課題もあります。
時代の変遷とともにデジタル化、ノンリニア化へと進化する映像技術は、龍村の制作姿勢とは相反するところもありますが、どのように対応してゆくか、スタッフ一同、知恵を出し合い、全身全霊で支え乗り越える覚悟で「地球交響曲第九番」の制作に入ります。

地球交響曲集大成となる「第九番」に流れるテーマは、人間たちのシンフォニーです。
ベートーヴェンの「第九」で歌われるシラーの詩のなかに
「すべての世界の人々は兄弟になる。そういう優しい世界、素晴らしい世界が来る。戦争が起こって、人々と人々の心が、諍いのなかで苦しみのなかにいても、それを神の力はいつの間にか優しく結び合わせる」という意味の部分があります。
「それはいつのまにか、みんなの努力によって元に戻るのだよ。
だから我々はつねにひたむきに生きるということを止めてはならない」

聴力を失いながらも作曲をし続け、ひたむきに生きたベートーヴェンの苦悩の果てに生まれたであろう「第九」の歓喜の歌は、今でも生きることへの励ましと勇気を与え続け、歌い継がれています。
奇しくも2019年令和元年は、ベートーヴェン生誕250周年にあたり、そしてガイア理論のジェームズ・ラブロック博士は100歳を迎えられます。

ベートーヴェン・イヤーが始まる2019年12月25日。龍村仁事務所20周年記念事業として、サントリーホールにて、指揮者・小林研一郎率いる『コバケンとその仲間たちオーケストラ』による「第九」の演奏会を開きます。
その「第九」が生まれていく過程を「地球交響曲第九番」に収めてまいります。

地球交響曲を共に奏でる魂の友の皆様と、今までの出演者の皆様にもお声をかけさせていただき、一堂に会することを夢見ております。
「第一番」公開から、27年の時を経て、ついに最終章となる「第九番」制作へどうぞお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 

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地球交響曲第九番意図
龍村 仁

 
太陽系第3惑星「地球」は、それ自体がひとつの巨大な「生命体」であり、私達人類はもちろんのこと、動物も植物も、虫もバクテリアも、海も山も、岩や風も、全ての存在が互いに繋がり、互いに影響し合って40億年という歳月を生き続けてきた。この、人智を遥かに超えた超高度な「生命システム」のことを「ガイア理論」と名付け、1984年に発表したのがイギリスの生物物理学者J・ラブロックだった。ちなみに「ガイア」とは、ギリシャ神話の「地球の女神」の名である。「ガイア理論」の事を初めて知った時、私はそれ迄「神話」に依ってしか語り得ないと思っていた「生命(いのち)の不思議」や「宇宙の神秘」が、科学の言葉で語られ始めた事に大きな希望と勇気を与えられた。それが、私が「地球交響曲~ガイアシンフォニー」を作ろうと決意した動機であった。

ラブロックに初めて会った日、彼は開口一番こう言った。
「西洋社会では、なかなか受け入れられない ”ガイア理論” を日本人はどうしてこんなに素直に受け入れてくれるのだろうか?」
私はとっさにこう答えた。
「日本文化の深層、日本人の無意識の自然観の背後には遙か縄文時代から受け継がれて来た ”八百万(やおよろず)の神(かみ)” という考え方がある。あらゆる自然現象の背後には、それぞれに異なる現象を司る、八百万もの神がいる、という考え方だ。こういう無意識の自然観があったからこそ、私も含め、ほとんどの日本人はあなたの『ガイア理論』を素直に直感的に、『正しい』と受け入れたのだろう。」

「第一番」から「第八番」まで、それぞれの作品には、一見、「超人」の様に見える偉業を成し遂げた世界中の人々が4~5人ずつ登場する。彼らが「異口同音」に言う言葉がある。「こんな偉業にみえることを成し遂げられたのは、私個人の能力ではない。自分の生命が、人智をはるかに超えた『ガイア』の超高度な『生命システム』に生かされている、と確信した時、“偉業” にみえることが現実になっていたのだ。」

楽聖ベートーヴェンは生涯に9本の「交響曲」を作曲し、交響曲「第九番」を作り終えた後、この世を去った。彼は、この「第九番」で、初めて楽器だけではなく人間の歌声「合唱」を入れた。映画、地球交響曲「第九番」を作り始めるに当って私の中に「当時すでに聴覚を失っていたべートーヴェンの耳に人間の歌声はどのように響いていたのだろうか?」という想いが渦巻いている。

 

— 出演者 —

指揮者 “コバケン” こと小林研一郎


「21世紀の今、ベートーヴェンの 『第九』 を振ってコバケン越える指揮者はいない」 という音楽関係者の声をよく聴く。1940年4月、福島県いわき市生まれ。奇しくも私、龍村仁と同年同月生まれである。

私が初めて彼のことを知ったのは1977年、テレビ番組 「地球は音楽だ」 シリーズの撮影でハンガリーの首都ブダペストを訪れた時のことであった。 繁華街をロケハン中、とある楽器店のショーウインドウに、たたみ2畳分もあろうかと思われる彼の巨大なポートレート写真が飾られているのを見て驚天した。クラシック音楽の指揮者がまるでハリウッドの大スターのように扱われているではないか。その頃の私は“コバケン”のことは全く知らず、店の人に尋ねて初めて彼が「日本人」であることを知った。

彼が、1974年の第1回ブダペスト国際指揮者コンクールで第1位となり、ハンガリー文化勲章を贈られた「英雄」である事を知ったのもその時だった。いまも国内外の第一線で活躍を続けておられる。2003年地球交響曲第五番の撮影では、アーヴィン・ラズロ博士が設立された世界賢人会議「ブダペストクラブ」のメンバーに、ダライ・ラマ法王やジェーン・グドールと並んで「小林研一郎」が加わっていることも知った。

映画「第九番」では、年末恒例の「第九演奏会」を仕上げてゆく彼のプロセスを描きたい、と思っている。

 

イギリスの認知考古学者スティーヴン・ミズン博士

(認知考古学者 英国レディング大学初期先史学教授)

私たち日本人は、「ネアンデルタール人」と聞くと、人類(ホモサピエンス)がこの地球に登場する前に絶滅した、類人猿に近い“野蛮人”を思い浮かべる人も多いだろう。

ところが、最近のめざましい考古学の“新発見”によって「ネアンデルタール人」は、私達と同程度の大きな脳を持ち、発達した喉を持ち、「言葉」ではなく、「歌声」によって互いに高度なコミュニケーションをしていたのではないか、という学説が生れてきた。ミズン博士は、この学説の提唱者である。

なぜ、私たち人間はこれほどまでに音楽を作り、音楽に耳を傾けずにいられないのか。ミズン博士は、ネアンデルタール人は音のパノラマの世界に住み、大きな脳で、言葉ではない歌でコミュニケーションをしていたのではないかと考えたのだ。

21世紀になり、ヒトゲノムの塩基配列が決定されると、旧人であるネアンデルタール人についてもゲノム配列が決定されるようになり、数パーセントであるものの、私たち現代人にはネアンデルタール人のゲノムが伝えられているという結果が得られたという。さらにわれわれ東ユーラシアの人間の方が、ネアンデルタール人のゲノムを少し多めにもらっているというのだ。面白いことに縄文人のDNAを調べると、東ユーラシアの人たちに近いことがわかる。日本人のなかでも特に縄文人のDNAを受け継いでいるのはオキナワ人、アイヌ人の遺伝子だという。約3万年前、最後の氷河期の頃、ユーラシア大陸にいた狩猟民ネアンデルタール人は、寒さを逃れる為に東へと移動する大型動物を追ってユーラシア大陸の東端まで達し、当時まだ陸続きだったカムチャッカを経て、縄文時代の日本列島に到達したのではないか?この時の縄文人との出会いから始まるのではないか? 

私は自分の中の遺伝子を通して「ネアンデルタールの歌声」を聴きたいと思っている。

 

本庶佑博士

(分子生物学者 京都大学特別教授 ノーベル生理学・医学学賞受賞者)

私が初めてインタビューさせていただいた80年代初頭、本庶氏はすでに抗体の遺伝子に関する研究で、難病解明に大きく貢献し、世界的な評価を受けていた。そのときに語ってくれた言葉は、その後の映画「地球交響曲」の構想に大きな勇気を与えてくれた。

彼はインタビューのなかで次のように語ってくれた。
「遺伝子の構造、親から子へ伝わってゆく仕組み、生命というのは太古からひとつながりである。我々が今日持っている防御システムというのは、実は非常に遺伝子の小さな単位を組み合わせることによって多様な発現系が出来上がる。最初にすべての可能性を出して、そのあと、いいものを好きなように選びなさいというシステムである。それから学べることは、一見、今日、ムダに見えることを、いまムダだからと全部切ってしまうと将来困ることが起きる。だからムダのなかに将来に対する備えがちゃんと入っている。

人という種は、たくさんの遺伝子の変形を抱合し多様性があるから長い進化の過程を生き永らえてきた。もしひとつの遺伝子系しか持っていなかったら、環境がちょっと変わったらヒト全体が滅びてしまう。」

すべての生命はひとつながりのものであり、ともに調和しながら永遠に生きている。宇宙誕生の一瞬に生まれた素粒子のひとつさえ、宇宙の無数の星々の誕生と死に関わりながらいま、この私のからだのなかにあるかもしれない。地球交響曲の魂の生みの親といっても過言ではない本庶佑氏に「地球交響曲」最後の作品となる第九番に出演していただけることに、感謝の気持ちでいっぱいである。

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共に奏でるガイアシンフォニーNo9

 

映画制作へ皆様のご協力をお願いします。
完成目標   2020年10月
公開目標   2021年 4月
映画制作費  9000 万円

 

1.寄付によるご協力
任意の額にてご協力をお願いいたします。

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【お振込み先】
郵便振替口座 口座番号 00150-2-569721
加入者名 ガイアシンフォニー

ゆうちょ銀行 口座番号 10120-59351511
他銀行からお振込の場合
ゆうちょ銀行 018店 普通5935151
口座名 有限会社龍村仁事務所
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・ゆうちょ銀行口座から直接電信送金される際は、必ず申込フォームにご記入の上、お振込みいただけますようお願い申し上げます。
◆ご協力いただいた皆様のお名前とメッセージ(匿名可)を第九番ホームページに掲載させていただきます。
(掲載を希望されない場合は通信欄にご記入願います。メッセージは任意です。)

制作の進捗状況は、メルマガやフェイスブックで公開してまいりますので、ぜひともご登録ください。
今後とも、地球交響曲をどうぞよろしくお願い申し上げます。

以下の特典もご用意いたしました。

○1万円以上ご寄付の方には『地球交響曲第九番 特製オリジナルエコバッグ』を進呈いたします。すでにご寄付いただいている方にもプレゼントいたします。

① 4万円 ※締め切りました 12月25日サントリーホール「第九コンサート」優先席+レセプションにご招待(50名様先着となります)
② 5万円-A 地球交響曲DVD8巻セット進呈(お申込いただいたあとにお送りします)
③ 5万円-B 地球交響曲第九番が生まれるまでの記録動画配信(映画公開後のお届けとなります)
④-A 10万円 地球交響曲第九番作品エンドロールにお名前を掲載
④-B 30万円 地球交響曲第九番作品エンドロールに「special thanks to」としてお名前を掲載
⑤ 45万円 ①から④の特典全てと第九番上映を事前登録した1か所のみで、人数、回数の制限なく上映ができます。

クレジットカード決済をご希望の方は、下記よりお進み下さい。
カード決済の方は、申し込みフォームへの記入は不要です。

*特典は数に限りがあります。
*③の特典については、事前の予告なく内容が変更になる場合もあります。

2.スポンサー企業による協賛
協賛額および協賛内容は別途打ち合わせにお伺いさせていただきます。
□映画本編のエンドロールに協賛クレジット表記
□映画パンフレットへの広告掲載
□サントリーホール「第九」コンサート特別協賛

 
 
 
 

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地球交響曲第九番プロジェクト
コバケンとその仲間たちオーケストラによる「第九」演奏会

2019年12月25日(水)
14:00開演
16:30終演
サントリーホール

指揮 小林研一郎

このコンサートの模様を地球交響曲第九番の映像に収録いたします。

チケット料金 12000円(全席指定・税込)

※購入方法は決まり次第お知らせします。

主催:龍村仁事務所

 
 
『地球交響曲第九番』のチラシは下記よりダウンロード下さい。

 

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