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第八番に向けてのカウントダウン上映会8/9(土)「第五番」:懇親会

 
懇親会「監督を囲む会」も毎回40~50名のみなさんの参加で、

その都度それぞれの盛り上がりが続いています。

今回は会の後半に監督が作家・塩野米松さんを引っ張り出した感じで 

二人のトークショーが繰り広げられました。 

【塩野米松】全国各地を旅して漁師や職人の聞き書きを行い、 

失われゆく伝統文化・技術の記録に精力的に取り組んでいる。 

1992年に「昔の地図」で第107回芥川賞候補。 

93年「オレオレの日」、94年「空っぽの巣」、 

96年「ペーパーノーチラス」と計4回候補に挙がる。 

話は1991年、毎日放送40周年記念として制作された番組で一緒されたときの一部が 

語られましたが、興味深い話です。番組はダーウィンの眼として企画された 

『新ビーグル号探検記・南西アフリカ編』(演出:龍村仁) で、 

ナミビアを訪ねます。 

ブッシュマンが小さな弓矢で獲物を射止めますが、

すぐには致命傷にはならず、その獲物を何日何日も追い続け、 

ようやく矢じりに塗った毒が効いてきて倒れたところで狩りは終了し、

来た道をまた担いで帰ります。待っている家族は 

そろそろ帰ってくるころだと察し料理の準備をしていると云う話です。 

人間が開発してきた現在の兵器と比べれば、

その威力は取るに足らないかも知れませんが、

この狩りの方法は優れた叡智であること知らなければならないと、締め括られました。

その後、第七番で表に出た「昔の叡智は未来の科学」、

そんな考え方への示唆をその時に受けた、と監督は付け加えていました。 

塩野米松さん

 

また、今回は監督のお姉(和子)さんがNYより応援に来られ、

各テーブルに仲間入りしてNYでガイアシンフォニーの上映会をやりましょう!と

周りの方々とハイタッチで盛り上がってゆきました。

龍村和子さん

(懇親会幹事/恩田映三)

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