二人合わせて165才のライブ&トークショー
~ライアーに魅せられて~
美しい音霊を奏でる池末みゆき73歳、美しい言霊を紡ぐ久木綾子92歳。
激動の人生を誰よりも美しく豊かに歩んでこられたおふたりを結んだのは、
ライアーの響きでした。
未来をまっすぐに見据えて生きてきた女性ふたりの夢の共演です。
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日時:2011年10月16日(日)
13:30 受付/14:00 開演
14:00~ 池末みゆき ライアー演奏
15:00~ 休憩(20分)
15:20~ トークライブ ファシリテーター:龍村ゆかり
16:10~ 終演・サイン会
16:30~17:30 アフタヌーンティー(ささやかなお茶会 参加費別)
会場
銀座ロイヤルサロン(中央区銀座5-8-1-8F)
※銀座4丁目交差点 日産ギャラリーのサッポロ銀座ビル 8F
TEL:03-3572-1588
参加費
前売4,000円 当日5,000円
※アフタヌーンティー(懇親会)1,000円(お茶菓子、飲み物)
申込方法
メールまたはFAXにてお申し込みの上、下記口座にお振り込みください。
ご入金確認後、入金確認メールまたはおハガキをお送りいたします。
メール info@motherspirit.org
FAX:03-5368-5483
ゆうちょ銀行 10150-24086571 いのちの環(イノチノワ)
[他金融機関からお振込の場合]
ゆうちょ銀行 018支店(ゼロイチハチ) 2408657 いのちの環(イノチノワ)
共催:いのちの環、株式会社コアプレックス
≪出演者プロフィール≫
池末みゆき
1938年東京生まれ 幼稚園教諭・園長として40年近く幼児教育に携わる。1971年には、ハンガリーにてコダーイシステムを学び、日本のわらべ歌や民話、伝承あそびを探りつつ幼児と歩む中で、シュタイナーの教育思想と出会う。スイスの音楽療法の現場でライアーに出会い、20年以上前に日本に取り入れ、演奏活動を始める。魂に沁み入る演奏は「奇跡の演奏」と評価され、国内はもとより海外でも、祈りと癒しに満ちた演奏活動を続けている。
久木綾子
1919年東京生まれ 旧制高等女学校、専門学校卒。
戦時下、陸軍情報局管理下に置かれた松竹大船撮影所報道部に記者として勤務したことがある。同じころ、三笠書房社主竹内道之助氏主宰の同人誌「霜月会」の同人となり、小説を書き始める。終戦の年、山口県人の池田正と結婚。結婚後は専業主婦。平成元年、夫に先立たれ、再び文学に戻る。2008年、89歳のとき歴史小説の大作「見残しの塔―周防国五重塔縁起」で作家デビュー。2010年、2冊目の小説となる「禊の塔 羽黒山五重塔仄聞」を発表。
会場地図