ポール・ウィンター・ワークショップ ~Adventure in Sound Play 音遊びの冒険~
ポール・ウィンターのワークショップは、楽器を演奏した経験のない人からプロの音楽家まで、誰でも参加することができるとてもユニークなワークショップです。
「自然の中に存在する木のざわめき、風の音、鳥の声は和音でもないのになぜか調和している」というポールの考えのもと考案されたこのワークショップでは、彼の指導のもと4人ずつのグループに分かれ、恥ずかしさを感じないように照明を落とした空間で気の向くままに楽器で自分を表現する方法を学びます。そこには「正しい音」という概念は存在しません。
深い静けさの中でじっくりと耳を傾けながら、あたかも言葉を使って会話するかのように、さまざまな楽器や声を組み合わせた音によるコミュニケーションがそこに生まれるのです。
参加される方は、(演奏できなくてもよいので)楽器を持参してください。楽器をお持ちでない方のために会場にも楽器の用意があります。
ワークショップの感じは以下の動画をご覧ください。
ワークショップ動画(Youtube)