【撮影日誌】4/20 畠山さんとあずさ丸
3)西舞根(にしもうね) < 畠山さんのカキ養殖場 >
監督:今回の春の甦りの撮影を終えると編集に入るんです。
畠山:編集が大変なんですよね?
監督:80時間ぐらい撮影したものを観ながら2時間に構成するのです。
最近やっと音楽が聞こえてくるようになってきたので
まさに編集スタートかなと思っています。
畠山:風が少し弱まってきたのでそろそろ、
あずさ丸(和船)で海へ出ますか。
4)あずさ丸船上の畠山さんと孫たち
畠山さんは孫たちに何故「あずさ丸」と言う名前か分かるかな?
この櫓がね、「あずさ」と言う木で作られているからだよ。
そんな話から櫓の漕ぎ方の説明になり、先ずは年上の子が漕ぎ始めました。
船上で揺られながらカメラを回すスタッフを、
私も足場が不安定ながら何とか写真に収めました。
(第八番担当プロデューサー恩田映三)