【事務所だより】 ヨガ・セミナーでの監督@ゆの里
監督の体の調整法のひとつに週に数回の(スケジュールが許す限り)
ジムでのヨガがあります。忙しくてしばらく行っていないと
体のバランスがてきめんに悪くなる、との事で
「身体感覚」を大事にする監督にとっては欠かせない身体ケア。
そんな監督が数時間でなく、数日間も身体ケアに集中できるので
楽しみにしている龍村修先生のヨガセミナーに先月、
講師として参加して来ました。
セミナー場所となった紀伊半島の「ゆの里」は
監督のお気に入りの場所です。
始まりの自己紹介部分では例の背骨骨折の話が出、
そこでもう一人、講師として参加されてた
ペインクリニックの西本先生がレントゲン写真を見て
「もしこの圧迫骨折した場所が第二腰椎でなく、もう少し上だったら
大変だった、ここには馬尾があって~・・、」 等々、
お医者様ならではの説明をして下さいました。専門用語が時々混じる中、
「これで動いてたなんて凄い事ですよ!」という部分は
よくわかりました。(笑
皆がヨガ講習を受けるかたわらで監督は温熱セラピー&指ヨガの講師の方より
じっくりマンツーマン施術を受け、とってもリラックス~した模様。
参加者には地球交響曲のファンだという方も多く、
監督講話の時間では現在進行中の編集作業の裏話、
そして参加者だけが知っているスペシャル・サプライズもあり、
入浴終了時間前ギリギリまで大盛り上がりでした。
最終日は修先生より瞑想についての講話があり、
声を出す事とお経の関係やヒーリングや生き方にまで及ぼす影響など、
そしてオン・マニ・ペネ・フム(観音菩薩の御真言)や
他の音源と共に瞑想の実践。
第七番で使用された吉野大地さんの曲を使った瞑想時に
涙を流してらっしゃる方もいらっしゃいました。
(地球交響曲については全く初めての方)
* 監督 龍村修先生 神園愛子先生(指ヨガマスター) *
最後に皆の感想をシェアする時に監督は
佐藤初女さんが菊の花を料理する時の「透明になる瞬間」の事から
監督が感じた瞑想とのつながりについて話していました。
高野山を臨むテラスで第八番用のナレーションを書く監督、
久しぶりにゆっくりと温泉につかり、癒されて
第八番編集に戻る気合い充分?!
(制作デスク:石亀)