HOME 第六番 出演者出演者(虚空の音)特別ロードショー

試写会の声「地球交響曲第六番」共に奏でる仲間たち自主上映会

●地球交響曲第六番 試写会の声


地球交響曲第六番試写会を、2006年10月23日の東京を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、札幌の五都市で開催し、たくさんの皆様にお越しいただきました。
会場でお願いしたアンケートにお寄せいただいたご感想の中から、一部抜粋してご紹介させていただきます。

2006年10月23日  東京 (紀伊国屋サザンシアター)
11月3日  大阪 (朝日生命ホール)

11月4日

 名古屋 (東建ホール)
11月19日  福岡 (イムズホール)
11月30日  札幌 (かでるホール)
12月2日、3日  東京(紀伊国屋サザンシアター)



■■■ お寄せいただいた感想 ■■■

新鮮な驚きでありながら、同時にもうずっと以前から、からだの深い処では、知っていたものに出会っているという安らぎに包まれました。   〔女性〕
「音」が遠大なるガイアのメッセージであるとする仮説が、言語と映像の協働で、確かに実証されている傑作です。   〔男性〕
シャンカール親子の奏でる音に魂をつかまれ、ケリーのピアノの音色に心が浄化さるような感覚を味わい、ロジャーのクジラの歌に、体の深いところが揺さぶられました。   〔30代女性・主婦〕
自分が透明になって、静寂な音と祈りと感謝に満たされているようでした。クジラの唄は愛と悲しみの交じったように優しく切なく、それでいて絶対の安心感を与えてくれる母なるガイアの響きでした。   〔40代女性・公務員〕
現代社会に生きる私たちにガイアシンフォニーという映画を届けてくれる龍村さんは、まさに自然や宇宙やチャネラーたちを橋渡しして下さる、メイプルの金具のような存在なのだと思います。   〔40代女性・パートアルバイト〕
多くの子ども達や苦しんでいる人に、地球交響曲を見る機会を増やしてあげて欲しいです。   〔30代女性・大学教員〕
まさに交響曲を聴く、宇宙の自然の音が体の中を通りぬけてゆく感覚を覚えました。日本の4人のプレイヤーは、自然のひとつひとつを、風を、土を、水を、火を現わすかのような音でした。   〔30代女性・自営業〕
真実(ほんとう)に、これからの私の道に大きな指針(メッセージ)を下さいました。   〔60代女性・自営業〕
生かされている自分の光を信じ、自分の音をあるがままに響かせていきたいと思いました。   〔女性〕
ケリーが石に水をかけ、いつくしむようになでている姿にとても共感しました。   〔40代女性・会社員〕
期待通り、美しい! 映像・音楽がクリアで清新な気持ちにさせてくれました。   〔女性〕
“虚空の音”とは、人が心を透明に保ち、深い愛と信念を持って、偉大なる存在と響きあいたいと願う時、感じることの出来る共鳴。   〔40代女性・パートアルバイト〕
その道を究める人は共通して深い精神、霊性に達している。元々、精神性の高い日本人が、これからの新しい文明を開く役割があると言うロジャー・ペイン氏の思いに、力づけられた。   〔60代男性・無職〕
地球交響曲は奏でながら進化し、深まり、円を確実に大きくしながら歩んでいるのを確信しました。この作品を送り出す監督の勇気を感じます。   〔40代男性・プロデューサー〕
私達は一人で個として成り立っているのでは無く、全てとつながり存在するということを改めて感ずることができました。主義・主張・考えが違っていても、この感覚だけは共有していける唯一のものだと思います。   〔20代・パートアルバイト〕
感じました。自分の全てで。何度もこみあげるものがありました。シャンカールのシタールの音、ケリーのピアノの音、そして、クジラの声と姿。懐かしい・・・私は知っていると魂が叫んでいました。   〔40代女性・主婦〕
音を通して、私達は同じところからやって来て、また、同じところに戻っていくんだということに気づかされました。今まで以上に全ての存在は神聖に感じ、いとおしく思い、今、ここに生きていることの素晴らしさに、ありがとうと胸がつまりました。   〔30代女性〕
Forever Piece. ケリーが女の子に言った言葉が心に残りました。ある人は別の人にとってのForever Piece. ある出来事がその人にとってのForever Piece. それはペイン博士にとってのメープルシロップを操る道具のように目に見えるものである時もあり、シャンカール氏にとってのナーダ ブラフマーのように目に見えないものの時もあるだろう。そして、私にとって「第六番」は、Forever Piece. になりました。   〔30代男性・会社員〕
植物・竹弓・岩と周りにあるものの声=音楽を舞台で演奏して下さった4人のアーチストに感銘しました。   〔50代女性・自営業〕
「私が私が」という自己主張の強い方が目立つ現代で、貴重な存在、生き方の本質を教えられました。   〔30代女性・会社員〕
お待ちしていました。やっと完成、バンザ〜イ、ありがとうございます。「見える象は消えてゆく」、「聴こえる音も消えてゆく」。この言葉が心に強く残っています。見えない音を見える形にして下さり、ありがとうございました。   〔50代女性・主婦〕
上映後の演奏が素晴らしく、手に直接に振動がきて、びりびりしていました。   〔30代女性・パートアルバイト〕
映画を拝見していて、途中から自分の耳がするどくなっている気がしました。   〔30代女性〕
それぞれの音を聴きながら、泣きたくなったのはなぜでしょう。私達の中に、その音を心地よいと感じる共通のものがある、確かにそう感じました。   〔女性・会社員〕
一番心に残ったのは、ラヴィ・シャンカールの音楽に対する姿勢と「今でも私は学び続けている」という言葉です。   〔40代男性・団体職員〕
何番を観てもそうですが、必ず自分の気持ちに引っかかる言葉があります。   〔30代女性・会社員〕
音は現れて消えてゆくから音なのだと。自分という存在も現れて消えて行くのだと。でも、音が消えた後に残る、あの余韻のように確かに残ってゆくものがあるんですね。虚空というのは無いのではなく、もっとあたたかい懐のようなものかも知れないと、素晴らしいインスピレーションを頂きました。   〔20代男性・自営業〕
人間の五感・五識を研き、六感・六識を研ぎ澄ませ、直観力を養うことでガイアと一体になれる。こんな響き合い一人一人が理解し行動したら、未来への波動が響きわたると想いました。   〔50代男性・自営業〕
虚空の音を私は想像するしかありませんが、映画を観て、心と体の細胞に至るまで、その愛の波動で「充たされた」感覚になりました。この音を心のオルゴールとして響かせ続けることによって、その波紋が消えることなく広がり続けてゆくことを信じています。   〔女性・会社員〕
ガイアとハーモニーを奏でている私という1つの魂が、喜びと感謝に満ちあふれ、今、生きているということのかけがえのない尊さを再認識させていただきました。   〔40代女性・会社役員〕
ロジャー・ペインが龍村監督に渡した、メープルシロップを採取する金具のシーンが印象に残りました。何故だか自分が、あの金具を渡されて「次はお前の番だぞ」と言われているような気がしました。   〔30代男性・会社員〕
継続は力・・・、慣れることもなく、ダレることもなく、形骸化することもなく、同じテーマを追いながらも回を増すごとに、期待をはるかに上回る作品に出会わせていただく喜びに、魂がゆさぶられています。   〔60代女性〕
まだ言葉になりませんがとても深く、心で身体で音を感じました。聖なる存在と共にいる、生きていることに感謝を捧げたいと思います。   〔30代女性・パートアルバイト〕
今、地球人が最も忘れて、あるいは失ってしまったもの。それは観えない、聞こえない、触れないものとなっている虚空の振るえこそ、ガイアの声(言魂)なのではないでしょうか。   〔50代女性・プロデューサー〕
第六番を観て、私がこれまでに感じてきたガイアの想い、考えは少しも間違ってはいなかったのだと直感しました。さあ、これからが私の人生のスタートです。背中を力強く押してくださり、ありがとうございました。   〔20代女性・公務員〕
言葉の音は異なるもので、音楽や自然の音には国境がなく、聞く者達にそれぞれに感動を与える、なんて素晴らしいのでしょう。戦争をしている人々に音楽を降り注ぎたい。今、地球の全ての生きとしいけるもの達に。必要なものは何なのか、わっているはずなのに。   〔30代女性・会社員〕
龍村監督でしか作れない映画、まさに「龍村仁の世界」とも言えるような「美が世界を救う」です。深く自らを見つめ、感覚を研ぎ澄まし、気づいた者から始めなさい。ガイアは自らの美しさを、人類を通して見せたかった。地球はやはり美しいですね。   〔50代女性・講師〕
出演者のメッセージも笑いあり、難しくなく、すごく自然体だなぁ〜、だから映像も音もあるがまま・・・が、こんなに美しいなんて。   〔40代女性・公務員〕
美しい人、音、ものに出会えて、心が洗われました。自分自身を見直し、美しく透明であるように日々を大切に過ごしたいと思います。   〔40代男性〕
印象に残った言葉はケリーの「音楽の通路になる」「たとえ誰一人、聴いてくれなくても」。この姿勢が多くの人に虚空の音を伝えるのですね。   〔50代女性・パートアルバイト〕
見えない世界、聴こえない世界を具現化していただき、ありがとうございました。   〔60代女性・会社員〕
「人生において何が一番大切か」、とても大事なもの、自分の生き方を考えるきっかけをくれました。   〔20代女性・学生〕
「難しいことは考えないで下さい」という監督の言葉通り、率直に観ました。仕事などでつい、こむずかしく、かっこよく考えようとしていた気持ちが楽になりました。   〔40代女性・会社員〕
今、迷っていることの答えが見つかりました。   〔50代女性・公務員〕
映画を観た直後、感想を早速書こうとペンを取りましたが、言葉や文字が思い出せない程、体ごと感動したのを感じました。まるで体の一つ一つの細胞が覚醒したようでした。   〔20代女性・パートアルバイト〕
ケリーさんの奏でるピアノの透明感が魂に染み渡った感じです。「This is my home」の一言が、なぜか胸の奥が熱くなり、涙が止まりませんでした。   〔20代男性・自営業〕
地球の様々な音は耳を澄ましているだけで心地良くなるが、人間やクジラの生み出す音楽も、その源流をたどると地球の音であると知って、何だか妙にすんなり納得できました。   〔男性・学生〕
何度でも観て、自分の波動を調整したい映画です。   〔40代女性・公務員〕
心が洗われる音の響きを感じました。自分もまわりにも、この響きを伝えたいと思います。〔40代女性・主婦〕
素敵です。宇宙の光のひとつ「音」。スピリチャルな世界と現実の融合。人は命ある限り、輝きます。   〔40代男性・自営業〕
音で自然と人間がつながっているという、普段気づかないことを認識しました。クジラと人間が同じ方法で作曲するという共通点は、言葉では言い表せない、まさに自然が授けた能力だと思います。   〔20代女性・会社員〕
登場された方が、皆、あたたかい笑顔をされていることが印象的でした。愛を自分の内側で実感されている表情だなと思い、感慨深いです。   〔40代女性・コーチ〕
音楽が地球に「あった」ものなんだと気づかせていただきました。私も地球の音の通り道になりたいと思いました。   〔20代女性・学生〕
作品を観ながら、私自身の“使命”が、わかりかけてきました。   〔40代女性〕
佐治先生のお話がとても楽しかったです。電波を音にして聴かせていただき感激しました。   〔20代女性・会社員〕
第一番から第六番まで、それぞれに独立していながら、ひとつのラインで進み、進化していると感じました。   〔50代女性・パートアルバイト〕
「音」というものを通して、人間も含めての根元がどこにあるのか、考えさせられました。   〔男性・会社役員〕
実生活でのアクションが、この映画に出会った私たちに問われているのだと思います。   〔30代男性・会社員〕
何故だか自分の太古の記憶が揺さぶられるような感じがして、涙があふれ止まらなくなりました。音は耳だけではなく、心と記憶で体の奥で聴き受けとめるものなのかもしれないと思うと同時に、他の人が奏でる音や自然界の音に耳と心を済ませることの出来る人でありたいと思います。   〔30代女性・主婦〕
まず、私自身が美しい音を響かせられるような日々を送ることが大事なんだと実感しました。   〔30代女性・パートアルバイト〕
音を通して他者や自然と繋がっているという登場人物の共通した認識に共感しました。   〔30代男性・トレーナー〕
聴こえない音を聴く、「観音」が私の今と共鳴していたので、気持ち良かったです。人が言っていることを深いところから聴くというのはエゴをなくすこと。相手の魂と同調することで、ケリーの話と同じです。   〔40代女性・主婦〕
銀河の渦のように、音の流れの中に入っていくような映画でした。上野先生も言われたように、何回か観て実感できる作品、今までと違うガイアシンフォニーでした。   〔40代男性〕
ケリー・ヨストさんが自然の中で一人過ごしているシーンを見て、一人でも豊かに生きていけるということを気づかせてもらいました。   〔30代女性・主婦〕
大きな視野でいることなどの中立さをガイアシンフォニーのメッセージとして、強く感じました。   〔20代女性〕
虚無ではなく、いつかは虚空に還ることが分かり、焦ったり、不安がったりせずに生きることができます。いまは「有」の世界です。有限を精一杯生き、虚空で共になる様々なものに対し「我としていつくしむ」、それがここに私がある意味なのかと思いました。   〔30代女性・ボランティア〕

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