著名人からのコメント
上野 圭一氏(翻訳家・日本ホリスティック医学協会副会長)
ガイアに選ばれた映画監督
「ガイアシンフォニー第2番」のパンフレットに、こんな意味のことを書いた。「地球はヒトに向けてメッセージを発するとき、龍村仁にそれを託すことを選んだ」
ワイル博士の撮影に同行して、その思いは確信に変わった。超多忙で、エージェントやセキュリティガードに厳重に囲まれた博士を長時間拘束することは至難の業なのだが、龍村チームが難なくそれをやりとげたばかりか、博士がエージェントの目を盗みながら、喜々として監督の要望に応えている現場を目撃したからだ。
この映画の登場人物はすべて「ガイアの代理人」ともいうべきミッションをもった人たちであり、監督もまた同類のヒトであることを、登場人物たちは一瞬にして見ぬいていたのである。(第七番コメント)
原 將人氏(映画監督)
「ガイアシンフォニー第五番」を見て泣いた。
出産の場面。妹の産まれてくるのに立ち会った9歳の兄の目から涙が止め処もなく溢れ、こぼれ落ちるのを見て、こちらも泣いてしまった。(続きを読む)(2004年8月) (第五番コメント)
嶋野 栄道氏(ニューヨーク大菩薩禅堂)
ガイアとはご縁がなく、長い間嘆いておりました。この度、ようやくガイア第五番だけ松山で拝見いたしました。
ただ、ただ、感動いたしました。
三月から始まるという名古屋での「愛・地球博」で、ガイアを常設として上演することができれば・・・と思いました。最高、最適なパビリオンになることでありましょう。(2005年2月)(第五番コメント)
松居 和氏(音楽プロデューサー、尺八奏者)
ガイアシンフォニーの上映会に誘ってくれたのは、外務省北米一課の山田君でした。私にとって偶然とはいえ、その 時一番求めていた、人生の転機になるような鮮烈な出会いとなりました。
音楽を作りコンサートをやり、教育の問題で本を書き、語ることでいままでやって来た私にとって、言葉と、音楽と 、映像が、共に一体となって語り合うガイアシンフォニーは、見つめながら、そうだ、これなんだ、と溜め息が出るような作品でした。
(続きを読む)(2005年3月)(第五番コメント)
第八番コメントを以下の方々にいただきました。
谷川 俊太郎氏(詩人)
松岡 正剛氏(編集工学研究所所長)
植島 啓司氏(宗教人類学者)
塩野 米松氏(作家)
名嘉 睦稔氏(版画家)
小林 研一郎氏(指揮者)
野中 ともよ氏(NPO法人 GAIA INITIATIVE代表)
※コメントはコチラからご覧いただけます。
谷川 俊太郎氏(詩人)
それぞれに違う生き方をしているのに、この第七番の中で龍村さんが見つめる三人は、意識するしないにかかわらず、共通してからだを通して霊性へ向かう道を歩んでいる。私たちのからだとこころの内なる自然は、私たちがいま生きている地球と宇宙の外なる自然と決して切り離せないと、この作品は静かに語りかけてくる。(第七番コメント)