第八番 制作日誌

2014年04月

04/
30

【撮影日誌】4/20気仙沼ロケでクランクアップ・後編

【撮影日誌】4/20 春の室根山 

5)室根山を望む 

昨年10月に室根神社大祭(4年に1度)を撮影したところを 
桜のつぼみ越しに春の室根山を撮り終えて、クランクアップ!

 
私はロケ撮影にほとんど立会っていないので今回は現場を経験でき、
何かと興味津々でもあり、また緊張感も走る2日間でしたが、
帰りの新幹線ではぐっすり寝てしまい、監督に帽子で頭を叩かれ 
目覚めた次第です。夢の中では撮影シーンだけではなく 
夕飯のあと部屋飲みで、岩手出身のカメラマンが海鞘(ホヤ)を 
さばいてくれてご相伴に預かったことなども。 
「海鞘にはビールだ!」と云うことご存知ですか。

撮影スタッフのみなさん、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
第八番完成時には乾杯したいものです。
(第八番担当プロデューサー恩田映三) 

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04/
25

【撮影日誌】4/20気仙沼ロケでクランクアップ・中編

【撮影日誌】4/20 畠山さんとあずさ丸 

3)西舞根(にしもうね) < 畠山さんのカキ養殖場 > 

  
監督:今回の春の甦りの撮影を終えると編集に入るんです。  
畠山:編集が大変なんですよね? 
監督:80時間ぐらい撮影したものを観ながら2時間に構成するのです。 
   最近やっと音楽が聞こえてくるようになってきたので
   まさに編集スタートかなと思っています。 
畠山:風が少し弱まってきたのでそろそろ、 
   あずさ丸(和船)で海へ出ますか。 

4)あずさ丸船上の畠山さんと孫たち 

 
畠山さんは孫たちに何故「あずさ丸」と言う名前か分かるかな? 
この櫓がね、「あずさ」と言う木で作られているからだよ。 
そんな話から櫓の漕ぎ方の説明になり、先ずは年上の子が漕ぎ始めました。 
船上で揺られながらカメラを回すスタッフを、
私も足場が不安定ながら何とか写真に収めました。 
  (第八番担当プロデューサー恩田映三) 

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04/
24

【撮影日誌】4/20気仙沼ロケでクランクアップ・前編

【撮影日誌】 4/20 撮影開始から気仙沼ロケまで 

2年前の2012年5月21日の金環日食のとき、
監督は太陽の活動が気になっており先ずは撮っておこうと、
奈良吉野の天河神社と大都会東京中野のビル屋上より 
それぞれの金環日食を撮影しました。 

その後、監督は東日本震災後の「真の復活とは?」と思う中で 
「第八番」ではその「真の復活」、「魂の甦り」を問うことを決意し、
1年後の5月26日に明治神宮・参集殿にて「第八番」制作宣言を行いました。

そして2年に亘る第八番の撮影もいよいよ大詰めとなりました。 
今回の撮影は気仙沼で「春の甦り」がテーマです。 

1)せせらぎ公園(大川べり)  
桜の開花が東京より2・3週間遅く、 
ちょうど今回満開のタイミングとなりました。 
この撮影器具(手動クレーンとでも言うのでしょうか)で 
上下左右スムーズに動き回っていました。 
モニターを覗いてはいませんが 
  気持ちのいい桜と川のせせらぎを想像します。 
 

 2) 神山川べりの桜並木

カメラの先は土手の両サイドに桜並木があり、 
まさに桜のトンネルでした。(お楽しみに) 
撮影スタッフは前日にロケハンしているので、カメラ位置など 
手早いセッティングですぐにカメラが回ります。 
しかし、少しでもモタモタするとピリッとした言葉が飛んできます。 
淡い桜の下ながら緊張の撮影でした。  
(第八番担当プロデューサー恩田映三) 
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04/
24

【事務所だより】4/23(火)祝!監督お誕生日

4/23(火)祝!監督お誕生日
4月23日(火)、スタッフ+αで監督のお誕生日会を開催しました!

お子さん達からのプレゼントは「歌舞伎モンチッチ」
本当はお能がよかったんだけど、なかったから・・・と娘さんが言ってました。
そして、お父さん宛のお手紙も読んでくれました。
監督の満面の笑顔が印象的でした!

参加者からのお祝いの言葉が一周した後、監督も74歳になった自分の思いを語って下さいました。
・・・みんなの支えのおかげで、ここまで来れた。

との言葉に実感がこもっていました。

明けて4月24日。
74歳になったばかりの監督。
いつものコーヒー屋にいるところをお昼休みに発見したので撮ってみました。

第八番がどのような作品になっていくのか、これから楽しみです!
引き続き、応援よろしくお願いします!
(デスク・船見)

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04/
16

【撮影日誌】3/29 和船あずさ丸進水式

【撮影日誌】3/29 和船あずさ丸進水式

この日を待っていたかのように晴れ渡った空。
震災で流されてダメージを受けたあずさ丸が復活し、
早朝に舞根の海に到着しました。

復活の日を喜ぶように孫たちが集まってきて、
重篤さん信さんと一緒に櫓を漕いで、
少しの間、沖へ出ていきました。

着いたばかりのあずさ丸で、
親子3世代が一緒に船を漕いで行く微笑ましい風景に、
監督はとても喜んでおられました。

進水式は多くの人に見守られて始まりました。
神事が始まり、大漁旗がはためいて、多くのモチがまかれ、
監督もいくつかモチを手にしていました。
春の訪れを待っていたかのように、
皆が笑顔でその後の船出を見守っていました。

この進水式の撮影が入ったため、
尼崎で予定されていた「第八番」支援のための上映会に、
監督がやむを得ず行けなくなったため、進水式の日の午後は、
ガイア初のロケ地と上映会場の中継を行いました。

スマートフォンを使ったスカイプでの中継でしたが、
私が撮影していたこともあり、監督は会場の様子を目にできないながらも、
あずさ丸の上から現地の様子をお届けできました。
支援して下さる皆さんからいただいている想いが、  
「第八番」完成への力となっています。
(助監督 池田剛)

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04/
14

【事務所だより】4/14 クランクアップ間近

【事務所だより】4/14 準備OK !
ここ数日で一気に暖かく春らしくなった事務所周辺、
監督は先週金曜から関西方面へ5日間出張で不在。
今日14日は奈良の天河大弁財天社での春季例大祭に参加、
奉納能楽を堪能した事でしょう。

第八番ロケもあと一回を残しほぼ完了、
制作室では編集に備えて準備が着々と進行中。

( 助監督、プロデューサーが
機材のチェック中 )

この場所に監督が座って細部にまで精魂傾ける
編集作業がいよいよ始まります。     (制作デスク:石亀) 

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04/
02

【事務所だより】3/29 尼ガイア上映会

【事務所だより】3/29ガイアシンフォニー史上初の実況生中継!@尼崎
監督の講演を予定した第八番支援の上映会で進んできましたが、
同じ日に気仙沼でどうしても外せない撮影(ロケ日誌を読んで)が 
入ってしまい、尼ガイア会場に監督の肉体は居ないが、 
魂は一緒に居ると云う事でスタートしました。

冒頭に監督のビデオメッセージを流し、上映後にはスカイプで 
主催者の中山さんが気仙沼の監督にロケの様子を聞きました。
3・11津波で壊滅した木造船「あずさ丸」が、この日復活し進水式となり、
その船上から大漁旗や監督の映像が会場に届けられました。

(終了後の尼ガイアのみなさんです) 
尼ガイア主催の方よりメッセージ

余談 : 会場ロビーで奈良から参加の原章(書籍編集者)さんが、 
冒頭の監督ビデオメッセージに著書『ガイアのささやき』(原さん編集)
が映ったので「うれしかった!」とスタッフの方々との雑談になり、
監督話題から誰かが「監督って一休さんに似ていますよね!」
となり、その本にある十文字美信さんの写真見てみたい!
何故かその日その『ガイアのささやき』を持ってきており、
みんなで「ほんとうだ!」と楽しみました。 
またその本は1995年第1版第1刷発行で唯一初版のみのミス印刷が
一休さん写真の裏焼きなんですね。原さんはそれも今となっては
貴重な一冊になりましたねと。
尼崎に来られない監督の魂と思って持ってきたのでしょうか。
(第八番担当プロデューサー: 恩田映三 ) 

「地球(ガイア)のささやき」 創元社 単行本 <絶版> 
(角川ソフィア文庫 「地球(ガイア) のささやき)」は, 
ほぼ同内容ですが写真掲載はありません。)

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